今、測量している現場は大豊町。
標高300m程度なので、その暑いこと暑いこと。おまけに湿度が高い。
標高の高い本川の気温に順応している体には死ぬほど堪える。
空調服も着ているが、温風ドライヤーで背中を温めているようなもの。
そもそも大豊町に遠征しているのは、冬場に雪があまり積もらないし
積もったとしても南向きの斜面なのですぐ解けるてしまうから。
だから夏のうちに測量を済ませて冬に備えておくという段取りだ。
画像の若者たちは暑くなさそうだが実は暑いのだ。GPS測量機器も暑さ
に慣れていないのか時々熱中症でダウンする。
足元には高速道路が見える
