僕の作業中の身だしなみは至って貧相で、いつもボロをまとっている。
「ボロは着てても心は錦~♬♬」なんて歌があったが、心も古くてボロいのだ。
カミさんは「いくらなんでも私が家事の手抜きをしているみたいで嫌や」と言うが、
そんなもんどこ吹く風。
ちなみに画像のヤッケズボンは裏返しで、表側は貼ったビニ-ルテ-プが見えない
のでもう少しまとも。これくらいテーピングをするとテープ代のほうが高くつく気が
しないでもない。
靴と言えば、ホ-ムセンタ-の出入り口付近に無造作に売られている980円程度のもの。
つま先を地面にトントンとぶつけて履くので、すぐに接着剤が剥がれてウツボの口のように
開いてしまう。
消費は美徳と言われた時代もあったが、トランプさんとプーチンさんのおかげで石油に
由来する製品はすべて値上がりした。
子供のころは繕った服を着るのが貧乏臭くて恥ずかしかったが、今にして思うと母の
愛情のほうがよほど尊かったのだ。

